2019-12-03 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
次に、二つ目の、今後の三つの基本的視点の見直しについて。 一点は、東京一極集中の是正についてであります。これについては、全く是正ができていないわけでありますけれども、先ごろの報道によると、地方創生の最重要課題である東京一極集中是正の目標時期を二〇一九年度から二〇二四年度に先送りという報道がありますけれども、そのとおりですか、どうなんですか。
次に、二つ目の、今後の三つの基本的視点の見直しについて。 一点は、東京一極集中の是正についてであります。これについては、全く是正ができていないわけでありますけれども、先ごろの報道によると、地方創生の最重要課題である東京一極集中是正の目標時期を二〇一九年度から二〇二四年度に先送りという報道がありますけれども、そのとおりですか、どうなんですか。
飲食物につきましては、毎回、大体、提供品目ですとか数量の見直しを行ってきているところでございますが、ちょっとその一つ一つの見直しの理由の厳密な分析を行っているわけではございませんが、基本的には、毎年の提供物に対する、ある意味、人気度合いと申しましょうか、比較的早い時間になくなるとか、割となかなかそうではないものと、そういったことを踏まえながら、そういうことを基本的視点として見直しを行っているというところでございまして
エネルギー基本計画でも記載してございますけれども、エネルギー政策の基本的視点というものは、安全性を大前提にして、安定供給、それから環境適合性、そして経済性、コスト、これを同時に達成する、バランスよく達成していくということが基本的な視点だということを掲げてございます。そういった原則に従いまして進めているところでございます。
○片山国務大臣 委員御指摘の人口減少、少子高齢化は地方にとって非常に深刻な課題でございまして、このため、まち・ひと・しごと創生総合戦略におきましては、東京一極集中の是正、若い世代の就労、結婚、子育ての希望の実現、地域の特性に即した地域課題の解決を基本的視点として、地域の人口減少と地域経済の縮小を克服し、将来にわたって成長力を確保するということを掲げておりますので、当時の山本大臣の御発言はこれを踏まえたものと
次に、(2)基本的視点ですが、これは、私の陳述においてどのような視点から何を述べるかというものを示すものでございます。一言で言えば、これまでの原賠法の改正の経緯、CSCの条約への加入とこの問題に関する国際動向を踏まえて、今回の改正案を概括的に検討するということでございます。 それでは次に、二に移りますが、まず、原子力損害賠償法の変遷ですが、昭和三十六年に原賠法が制定されました。
二〇一五年に策定した二〇三〇年度の長期エネルギー需給見通しにおいても、エネルギー政策の基本的視点でありますスリーEプラスSを同時に達成するために、省エネについては、経済成長を前提に、石油危機後並みのエネルギー消費効率の改善、すなわち三五%の改善を目指して、具体的な裏づけのある極めて野心的な省エネ対策を最大限積み上げたところであります。
その中で、基本的視点の一つといたしまして、医療従事者の負担軽減、働き方改革の推進、これを位置づけることといたしております。 また、改定の具体的なあり方は、御案内のように、中医協で検討をしておりますけれども、その上で、医療従事者の多様な働き方支援、負担軽減について検討を進めております。
○阿部委員 大臣の基本的視点を大変に評価いたします。 その一方で、実は、このチャイルド・デス・レビュー制度については、厚生労働省の科学研究としては平成二十二年から既に始まっておりまして、少しずつタイトルが違いますが、目的は、防ぎ得る死、子供の死を防ごう、そして、そのための報告制度や検証制度はどうあるべきかという研究班は実は続いております。
これまで、国は、二〇六〇年までを視野に入れたまち・ひと・しごと創生長期ビジョンを策定するとともに、五カ年の施策の基本的方向性を示すまち・ひと・しごと創生総合戦略を策定し、東京一極集中の是正、若い世代の就労、結婚、子育ての希望実現、地域の特性に即した課題解決を基本的視点として掲げました。この総合戦略は、地方創生をめぐる最新の状況も踏まえて、政府として、本年末を目途に改定を行うこととしております。
政府関係機関移転基本方針は、東京一極集中の是正の観点から、地方から提案のあったものについて国として検証が行われているわけですが、検証の基本的視点でもはっきり示されているように、移転した際、全国を対象とした国の機関としての機能の維持向上が期待できることが絶対条件です。
経産省が用いていますエネルギー政策の基本的視点、3EプラスSという、このフレームワークに今の大臣の所信のお考えを乗せますと、ここにある丸バツは私が書いたものですが、大臣の所信によれば、原子力は、最初のE、環境負荷軽減は丸、次のエコノミーも丸、次の安定供給・エネルギー安全保障も丸、ただしセーフティーのところが三角あるいはバツなので、この国民に対する説明を真摯にやっていきたいと、こういうお話だったんじゃないかと
最初に戻りますけれども、二〇一四年九月十二日のまち・ひと・しごと創生の基本方針、その中で基本的視点というのは三つぐらいありましたけれども、東京一極集中の歯どめをかけるんだというのが大きなテーマの一つだと思うんです。
国の「まち・ひと・しごと創生長期ビジョン」では、 「東京一極集中を是正する」ことを基本的視点の一つとしている。しかしながら、近代日本の経済成長の歴史は、大都市への人口集中の歴史でもあり、都市への人や情報の集積は、歴史的・経済的に必然性を有しているといえる。
三つの基本的視点の一番目に、東京一極集中の是正と掲げているわけであります。ですから、政府の掲げる地方創生の一丁目一番地はまさに東京圏の一極集中の是正ではないかなと私は思うんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
この中で、安全性、安定供給、経済効率性、環境適合、このエネルギー政策の基本的視点として、各電源の強みを生かし弱みを補完する、このバランスが最も重要であると考えております。
それで、続きまして、ちょっと話題を変えますが、エネルギー基本計画の中で、やはりこれも昨年出されたエネルギー基本計画なんですが、新たに政策の基本的視点という形なんですが、安全性というのを重視をするということが打ち出されております。
十一月六日にまち・ひと・しごと創生会議で示した総合戦略の骨子においても、人口減少に伴う地域の変化に柔軟に対応し、中山間地域を始め地域が直面する課題を解決し、地域において心豊かな生活を確保することを基本的視点の一つと位置付けをしております。
政府が提案しております創生法の基本的視点は、政府の資料によりますと、一、若い世代の就労・結婚・子育ての希望の実現、二、東京一極集中の歯止め、三、地域の特性に即した地域課題の解決とされております。また、基本目標を実現するためには、一、地方への新しい人の流れを含め、五項目を集中的に検討を進め、改革を実行に移すとしています。
このため、先般、まち・ひと・しごと創生本部において決定をした基本方針においても、東京一極集中の歯止めを基本的視点の一つとして盛り込んでおります。 その中で、首都機能の移転については一貫して国会主導で討論が行われてきました。
この地方創生は、三つの基本的視点に立っています。若い世代の就労、子育て等の希望の実現、東京一極集中への歯どめ、地域の特性に即した地域課題の解決です。 これらを具体化するためには、地方における魅力ある就業機会の創出、出産や子育てに希望が持てる環境の整備、市町村相互間の広域的な連携協力体制の構築等が不可欠です。
五 独立行政法人は、毎事業年度、財務諸表を主務大臣に提出し、承認を受けるに当たっては、「独立行政法人の保有資産の不要認定に係る基本的視点」(平成二十二年十一月二十六日 行政管理局)に沿って、不要財産とみなされたものであって国の出資等に係るものについては、国庫納付するものとすること。